ビットコインの特徴の一つとしてブロックチェーンによる暗号化システムが挙げられます。

ビットコインとは何か

 

ビットコインは現在もっとも普及している仮想通貨です。
仮想通貨はたくさんの種類がありますが、ビットコインだけ特出した存在のため、ビットコイン以外の仮想通貨はアルトコインと呼び、ビットコインアルトコインで分類する動きもあります。

 

仮想通貨の種類・銘柄数

 

ビットコインは国内でも大手量販店や通販サイトなどで取扱をしているところも増えていて身近に感じている人も多いでしょう。
海外でももっとも普及の進んでいる仮想通貨です。

 

ビットコインの仕組み

 

ビットコインは仮想通貨の一種でインターネット上のみで流通しているお金です。
ここまでは他の仮想通貨と同じです。

 

仮想通貨ビットコインの画像

 

ビットコインの特徴はセキュリティを確保するためにブロックチェーンという暗号化のシステムを使っています

 

送金するときは情報を暗号化して送信して、受け取る側は暗号を解読することで受け取れる仕組みです。暗号を解く人は受け取る人ではなく、マイニングという暗号を解く作業を行っている専門の人(業者)がいます。
マイニングする人をマイナーとも呼び、暗号を解くと報酬を貰える仕組みです。

 

送金時に手数料も取られますが、マイニングする人の報酬は新規発行した仮想通貨によって渡されます。つまりビットコインは日々発行量が増えています。

 

ちなみに仮想通貨は銘柄によってマイニングで新規発行しないタイプや発行上限枚数が決められているものもあります。(ビットコインは発行上限枚数は2,100万枚)
どんどん流通量が増えていくと価値が下がってしまうのですが半減期が来てマイニング報酬を下げるなどして価値を保つ仕組みになっています。

 

ちなみにビットコインの発行枚数が99%に達するのは2033年という予測が出ていて、それまでの期間に発行済みビットコインの量は増え続けますが、需要も拡大して価値が上がると言われています。

 

 

意外と課題の多いシステム

 

ビットコインはもっとも普及している仮想通貨です。
ビットコインがあるのなら他の仮想通貨は不要で一極化を進めていけばいいと思う人もいるでしょう。

 

しかしビットコインは普及率は高いもののシステムは完璧とは言えず、需要拡大によって送金スピードの遅い問題を懸念しています。
他の仮想通貨に比べても送金速度も遅くスペック的には最強と呼べる内容ではありません。

 

ビットコインの場合、特定の管理者は存在せず、みんなで良いシステムを運用していこうというスタイルになっています。
また、マイニングで利益を出している人もいるため、送金スピードを上げるためにマイナーの立場を弱くする改善案があっても、なかなか話を進展できない問題があります。

 

それでも、仮想通貨の中でも歴史が古くすでに多くの大企業が採用した実績は高く評価できます。

普及するためのプラットフォームで見れば他の仮想通貨を圧倒しています。

 

つまり、最終的には現在抱えている問題も解決してビットコインが最大手の仮想通貨になって普及していくだろうという見方と、ビットコイン以外の仮想通貨が最終的には最大手の座を奪うだろうという見方があります。

 

ビットコインが完璧ではないため、将来の主役の座を狙ったり、特定のカテゴリーでシェアの獲得を目指して、現在も多くの仮想通貨が新しく開発されて世の中に送り込まれています。